LINEスタンプは一度作れば半永久的に売れ続ける「ストック型収入」の代表格です。「絵が描けないから無理」と思っている主婦の方も多いですが、2026年現在はAIツールやテンプレートを使えば、イラストが苦手でもスタンプを作成できます。
この記事では、LINEスタンプの作り方から販売・収益化までの全手順を初心者向けに解説します。
LINEスタンプの収益の仕組みと相場
LINEスタンプの収益構造を理解しておきましょう。スタンプ1セット(120円〜)が売れると、クリエイターには約35%の分配金が入ります。つまり120円のスタンプが1つ売れると約42円の収入です。
リアルな収益目安:人気クリエイターは1セットで月数万円〜数十万円稼ぎますが、一般的には1セットあたり月500〜3,000円程度です。10セット作れば月5,000〜30,000円になります。爆発的に売れなくても、コツコツ作り続けることで安定した収入源になります。
売れるスタンプの特徴:日常会話で使いやすいフレーズ(「ありがとう」「了解」「おつかれさま」など)を含むスタンプが最も売れます。キャラクターの可愛さよりも「使いやすさ」が重要です。
LINEスタンプの作り方:初心者向け3つの方法
スタンプの作成方法は大きく3つあります。自分のスキルに合った方法を選びましょう。
方法1:手描きイラスト
紙にイラストを描いてスマホで撮影し、背景を透過処理する方法です。味のある手描きスタンプはSNSでバズることもあります。無料アプリ「ibisPaint」で背景透過と文字入れが簡単にできます。1セット8個から登録可能なので、最初は最小数で挑戦しましょう。
方法2:デジタルツールで作成
iPadのProcreateやパソコンのCLIP STUDIO PAINTを使ってデジタルで描く方法です。レイヤー機能を使えば効率よく量産できます。テンプレートを作っておき、表情や文字だけ変えれば短時間で1セット完成します。
方法3:AIツールを活用
2026年はAI画像生成ツールが進化し、キャラクターデザインの補助として使えます。AIで生成したイラストをベースに、自分でアレンジを加えて仕上げる方法です。ただしLINEの規約でAI生成のみの作品は審査に通らない場合があるため、必ず手作業でのアレンジを加えましょう。
スタンプ販売の手順と審査のポイント
スタンプが完成したら、LINE Creators Marketに登録して販売します。具体的な手順を解説します。
登録手順:①LINE Creators Marketにアカウント登録 → ②「スタンプを作る」から新規作成 → ③メイン画像・スタンプ画像・タブ画像をアップロード → ④テキスト情報(タイトル・説明文)を入力 → ⑤審査申請。審査は通常3〜7日で完了します。
審査に通るためのポイント:背景は完全透過であること、画像サイズの規定を守ること(メイン画像240×240px、スタンプ画像最大370×320px)、暴力的・性的な表現がないこと、既存キャラクターに類似しないことが重要です。
販促テクニック:自分のSNSでスタンプを紹介するのはもちろん、友人に実際に使ってもらうことで口コミが広がります。季節イベント(クリスマス、お正月、バレンタインなど)に合わせた限定スタンプを出すと、時期的な需要を取り込めます。
主婦がLINEスタンプで成功するための3つのコツ
最後に、LINEスタンプで成功している主婦クリエイターに共通するコツを紹介します。
1. ニッチなターゲットを狙う:万人受けよりも「ママ友グループ」「パート仲間」「推し活友達」など、特定のコミュニティ向けのスタンプが売れやすいです。「PTA役員あるある」「ワンオペ育児スタンプ」など主婦ならではの視点が強みになります。
2. シリーズ化して量産する:1つのキャラクターでシリーズ化すると、ファンがついてリピート購入してくれます。第1弾が売れたら第2弾、第3弾と展開していきましょう。
3. 使いやすさを最優先する:アートとしての完成度よりも「日常のLINEで使いたくなるか」を基準にデザインしましょう。シンプルで文字が読みやすいスタンプほど、長く使われて口コミで広がります。
LINEスタンプは創作の楽しさと収益化を両立できる副業です。最初の1セットを作る時が一番大変ですが、一度仕組みを覚えれば2セット目以降はスムーズに量産できます。
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