副業で稼いだお金から「経費」を差し引けば、課税対象の所得を減らして節税できます。でも「何が経費になるかわからない」という主婦の方は多いのではないでしょうか。
この記事では、主婦の副業で経費にできるもの15項目と家事按分のやり方を解説します。
経費にできる15の項目
【通信・機器】
- パソコン購入費:10万円未満なら全額経費。10万円以上は減価償却
- スマホ代:副業使用割合分(家事按分)
- インターネット回線費:副業使用割合分
- レンタルサーバー・ドメイン代:ブログ運営費として全額経費
- ソフトウェア・アプリ代:Canva Pro、Adobe、会計ソフトなど
【学習・情報収集】
- 書籍・教材費:副業に関連する本やオンライン教材
- セミナー・講座参加費:スキルアップのための学習費用
- 新聞・雑誌の購読料:副業の情報収集目的なら経費に
【仕事環境】
- 家賃の一部:自宅の副業使用スペース分(家事按分)
- 電気代の一部:副業使用割合分
- デスク・椅子などの家具:副業用に購入した場合
- 文房具・事務用品:ノート、ペン、プリンターインクなど
【その他】
- 交通費:取材、打ち合わせ、セミナー参加の交通費
- プラットフォーム手数料:メルカリ手数料、ASP手数料など
- 外注費:デザイン依頼、記事執筆依頼など
家事按分のやり方
家事按分とは、プライベートと副業の両方で使っているものを使用割合に応じて経費に計上する方法です。
計算例
インターネット代(月5,000円):1日のうち副業で使う時間が3時間、全体の使用時間が10時間の場合→使用割合30%→月1,500円を経費に計上
家賃(月8万円):自宅の面積50㎡のうち副業スペースが5㎡→使用割合10%→月8,000円を経費に計上
電気代(月1万円):副業で使う電気の割合を20%と見積もり→月2,000円を経費に計上
経費計上の注意点
- レシート・領収書を必ず保管:7年間の保存義務あり
- プライベートとの混同に注意:副業に関係のない支出は経費にできない
- 合理的な按分比率にする:税務署に説明できる根拠が必要
- 会計ソフトで管理:freeeやマネーフォワードで自動仕訳が便利
まとめ
経費を正しく計上すれば、副業の税負担を大幅に減らせます。レシートをこまめに保管し、確定申告時に漏れなく計上しましょう。確定申告の全体像は確定申告のやり方完全解説をご覧ください。青色申告なら65万円の特別控除も受けられます。
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