確定申告は「慣れれば簡単」な手続き
「確定申告」と聞くだけで身構えてしまう主婦の方も多いですが、実は会計ソフトとe-Taxを使えば、自宅のパソコンから30分〜1時間で完了する手続きです。
この記事では、副業の確定申告を初めてする主婦向けに、準備から提出までの全手順を分かりやすく解説します。
確定申告前に準備するもの
- マイナンバーカード(e-Tax利用に必要)
- 対応スマホまたはICカードリーダー
- 源泉徴収票(パート収入がある場合)
- 副業の売上記録(振込明細、売上レポートなど)
- 経費のレシート・領収書
- 銀行口座情報(還付金の振込先)
確定申告の手順5ステップ
ステップ1:1年間の売上と経費を集計する
1月1日〜12月31日の副業収入と経費を集計します。会計ソフト(freee、マネーフォワードなど)を使えば、銀行口座やクレジットカードと連携して自動で集計してくれます。
ステップ2:確定申告書を作成する
国税庁の「確定申告書等作成コーナー」または会計ソフトの申告機能で、申告書を作成。画面の指示に従って数字を入力するだけで、必要な書類が自動生成されます。
ステップ3:住民税の納付方法を「普通徴収」に設定
副業を職場にバレたくない場合は、住民税の欄で「自分で納付(普通徴収)」を選択。これにより副業分の住民税が会社に通知されません。
ステップ4:e-Taxで電子申告する
マイナンバーカードを使ってe-Taxで電子申告。自宅から24時間いつでも提出可能で、青色申告の65万円控除を受けるには電子申告が必須です。
ステップ5:納税する(または還付を受ける)
計算の結果、追加の税金が発生する場合は3月15日までに納付。逆に源泉徴収で払いすぎている場合は、1〜2ヶ月後に指定口座に還付されます。
経費として計上できるものの具体例
- サーバー代・ドメイン代(年間約12,000円)
- インターネット通信費(副業使用割合で按分)
- パソコン・周辺機器(10万円未満は全額経費)
- 書籍・オンライン講座の受講料
- メルマガ配信ツールの月額費用
- Canva Proなどのツール利用料
- セミナー参加費・交通費
よくある質問
- Q:副業の所得が20万円以下なら申告不要?→ 所得税は不要だが、住民税の申告は必要
- Q:レシートを紛失したら経費にできない?→ クレジットカード明細や銀行明細で代用可能
- Q:会計ソフトは有料のものを使うべき?→ 年間売上が50万円未満ならExcelでの管理でも十分
まとめ:確定申告は「稼いでいる証」
確定申告が必要になるということは、それだけ副業で稼げている証拠。面倒に感じるかもしれませんが、一度やり方を覚えれば毎年同じ流れで対応できます。会計ソフトを活用して、効率的に申告を済ませましょう。
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